悟– Author –
悟
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粗暴な言葉は使わない
たとえ相手に非があろうと粗暴な言葉で責めてはならない。粗暴な言葉は苦痛となって相手の中に残るだろう。安らぎを得たいならいついかなる事情のもとでもすべてのものに慈しみの眼(まなこ)を向けなければならない。 -
食器棚を整理しました
食器棚の整理① 食器棚の整理② 本堂1階のキッチン兼ダイニングで、食器棚を整理しました。本堂の改修工事は、11月末頃から始まる予定です。工事中は、人も荷物も、いったん立ち退かなければなりません。それまでに、残すモノと捨てるモノを選別します。残... -
お荘厳はプンナ師にお願いします
昨日は、工事を担当してくださる建設会社(梅原建設)の担当者の方とPTメンバーでZoom会議を行いました。提出いただいた本堂改修の見積をもとに、天井や照明のどこを残すか、ホールと外陣の間のガラス戸の仕様はどうするか、キッチンの設備の配置は、など... -
石畳あらわる
仏法学舎本堂の西側は、もともと第三者の所有地で、居宅が建っていました。長年、空き家でした。その土地を、数年前に協会が取得し、建物は取り壊されて、空き地になりました。空き地になってから、草が凄い勢いで伸びるようになりました。 今回の改修工事... -
生かせるものは生かします
玄関を入ると お釈迦様がおられます 今の本堂は、玄関を入ると、すぐにお釈迦様がおられます。スマナサーラ長老がお持ち下さった仏像です。今回の改修工事では、お釈迦様の後ろの壁を取り払います。玄関を入ると、外陣奥の窓の景色まで見通せるように。そ... -
毘沙門堂のロフトを片付けました
毘沙門堂は、お坊様や男性参加者のための宿泊棟として長年利用されてきました。いろいろな思い出がよみがえる空間です。今回の改修工事では取り壊さず、もうしばらく使い続けることになります。改修を機に、二階のロフトに保管されていた品々を整理し、不... -
不要品を処分場まで運搬
仏教の専門書 スッキリした廊下 処分場まで運搬 車内が一杯に 本堂の改修は、一階と二階を全面的に改装する大掛かりな工事です。その準備のために、本堂の中をきれいに整理して、不要なものを近くの処分場まで運搬してくださいました。長年親しんだ場所が... -
ブログの目的
キックオフミーティングで、ブログの目的について話し合いました。 ① 仏法学舎リニューアル工事にお布施された方々に向けて 工事や草刈りの進捗状況を報告します。 「お布施はこんな形で使われています」とお知らせする意味もあります。 ② 熱海で瞑想... -
草刈り、進んでます
熱海仏法学舎の草刈りは、京都の関さんのご指導をいただきながら、背丈の倍以上ある草を相手に、ボランティアの方々の手によって着々と進められています。自然の中で瞑想できるスペースを作るための作業でもあります。札幌の横谷さんは、今日も作業されて...