生きとし生けるものが幸せでありますように

お荘厳はプンナ師にお願いします

昨日は、工事を担当してくださる建設会社(梅原建設)の担当者の方とPTメンバーでZoom会議を行いました。提出いただいた本堂改修の見積をもとに、天井や照明のどこを残すか、ホールと外陣の間のガラス戸の仕様はどうするか、キッチンの設備の配置は、などと細部に渡って検討しました。

それとは別に、会議の冒頭、プンナ師にお釈迦様のお荘厳についてご指導いただきたいとご依頼して、ご了承いただきました。お釈迦様は、本堂2階海側の窓の前にお座りいただく計画です。兵庫県三田市のマーヤーデーヴィー精舎の講堂と配置が似ています。

マーヤーデーヴィー精舎のお釈迦様

マーヤーデーヴィー精舎のお荘厳は、プンナ師が中心となって作り上げられたものです。光背は、スマナサーラ長老が住職をされているスリランカのお寺の仏像を参考に、プンナ師が自作されました。お釈迦様の頭上の照明を装飾する金色の法輪も製作されたそうです。

熱海仏法学舎のお釈迦様の金箔を貼られたのもプンナ師です。これぞお荘厳DIY。凄い能力です。

というわけで、プンナ師を超える適任者はおられません。とても有り難いことに、熱海仏法学舎のお荘厳について、全面的なご協力をいただけることになりました。スマナサーラ長老にご相談しながら、進めてくださるそうです。

サードゥ

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