7月下旬に鉄筋が組み上げられ、8月上旬に鉄筋の底盤部分に生コンクリートが流し込まれました(前回記事→ こちら)
お盆休みを挟みつつ、基礎内部の立ち上がりに木の型枠が組まれ、その立ち上がり部分の型枠にコンクリートが流されました。
8月下旬は、木枠を外す作業に突入。コンクリートが見えてきましたよ!
基礎内部、立ち上がり部分の型枠を組んでいます
「フジシームレスチューブ」はフジモリ産業の商品で、紙の管、通称「ボイド管」です。「ボイド」とは英語のvoid、「空の、空間、隙間」という意味。コンクリートに水道管や電気の線を通す穴を空けたい時に、コンクリートを流す前に穴の場所にボイド管を設置しておけば、穴ができるということです。
8月下旬、コンクリートポンプ車 &ミキサー車 型枠へコンクリート注入
数日後、型枠の取り外し作業、型枠ばらし
その2日後には毎週の定例zoomミーティングが行われ、僧房・宿泊棟の工事以外にも、瞑想会企画について、さまざまに話し合われています
こちらもどうぞチェックしてみてくださいね。多くの方のご参加をお待ちしております。お気軽にお越しくださいませ
コメントをどうぞ