生きとし生けるものが幸せでありますように

僧房・宿泊棟の工事 [8月上旬] コンクリート打設

7月下旬に職人さんたちが丁寧に組み上げて下さった鉄筋の底盤部分に生コンクリートが流し込まれました。

※「打設」とはコンクリートを流し込む作業のこと。昔は型枠を外側から棒などで叩き振動を加えながらコンクリートの締固めを行っていたことが「打設」の由来といわれています。


こちらは「コンクリートポンプ車」長いポンプですね

生コンミキサー車からポンプ車へコンクリートを移します

ポンプ車からコンクリートを圧送中!
ミキサー車1台目と2台目が交替交替に大活躍!
コテで均します
コンクリート表面を平らに均して打設完了

「コンクリートは生き物だ」と言われるそうで、コンクリートが十分な強度を発揮できるようコンクリートの適度な温度や湿度を保ったり、外部からの衝撃、風雨などから守ったり、養生して乾燥させます。

水道工事の方も来ておられました。二段目と三段目に生コンを流し入れるのはまた別日。暑い中、誠にありがとうございます


継続して工事中

今週末、8/11(金)~13(日)の自主瞑想合宿には、修行者の方々とボランティアの皆さんと、沢山の方が参加して下さったようです!!仏法学舎へお越し下さってありがとうございます。初参加の方もいらして、嬉しい限りです。

こちらもお気軽にご参加くださいね。どうぞよろしくお願いします

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