足場の解体と、僧房・宿泊棟の佇まい
12月8日の金曜日、足場が解体されました。9月13日の水曜に組まれた足場、当初あったのはコンクリート基礎部分だけでしたが、骨組みが作られ、外壁が張られ、3カ月弱を経て立派な僧房・宿泊棟が現れました。
足場がなくなった僧房・宿泊棟の佇まい。正面左側(東側)と右側(西側)のそれぞれにドアがありますがまだ工事用のドア。雨どいの色は壁沿いは白、屋根沿いは黒と塗り分けられています。
正面左側(東側)
正面中央(北向き)
正面右側(西側)
南東方向から
南の右側(東側)半分
南西方向から
屋外の作業として、11/30(木) に南側一階ベランダにモルタルが塗られました。夜遅くまで仕上げの作業をしてくださって、キレイに塗って下さいました。ありがとうございます
屋内の様子・
11/30(木), 12/5(火), 8(金)宿泊棟1階、階段の下に納戸が作られて奥まで収納出来て大容量。当の階段も広く作られ、上り下りで瞑想できそうですね!?。ドアの取り付け作業、ミニキッチンの取り付け完了。
おまけ・足場の活躍を振り返る
9/13足場の完成→
9/16骨組みづくり→
9/21屋根がつき→
9/23壁に板を張り→
9/27窓枠づくり→
9/29外壁下地張り→
10/14幕と外壁張り→
そして、12/8解体
職人の皆さん、カッコよかったですね
足場は職人さんあってこそ機能を発揮して輝きますね。
宿泊棟も修行者あってこそ機能を発揮して輝きますね。
皆さま是非、修行にいらして下さいね!
年末年始の冥想会のお知らせです
コメントをどうぞ