佛法学舎物語– 生きとし生けるものが幸せでありますように –
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嫌われものの時計のはなし
2014年 先代猫 みーちゃん(ミチ)と廊下にて 21世紀のお話です。改修前の佛法学舎の本堂は、一階が女性の宿舎になっていました。本堂から螺旋(らせん)階段を降りて左に曲がると、3人まで泊まれる和室が二つ。その和室を通り抜けると、海に面した幅... -
対機説法 1999年2月5日-②
1999年2月5日、合宿3日目のご法話Part.2-質疑応答です。 ~*~*~*~生きとし生けるものに悟りの光が現れますように~*~*~*~ -
捨てるためでなく、得るために冥想する!?
熱海の冥想合宿で、もう少し〇〇しておけば良かった、ということはありますか? とってもたくさんあります。 そのなかで一番、心に残っていることは何ですか? 捨てるためでなく、得るために冥想をがんばっていたことです。 わかりにくいですね。もう少し... -
対機説法 1999年2月5日-①
1999年2月5日、合宿3日目のご法話を3回に分けて、配信します。今回はPart.1 能動的な観察と受動的な観察についてです。 ~*~*~*~生きとし生けるものに悟りの光が現れますように~*~*~*~ -
対機説法 1999年2月4日-④
1999年2月4日 合宿2日目の質疑応答後の最後のご法話です。 「チュンダよ、そこらへんに木があるでしょ。森があるでしょ。空き家があるでしょ。冥想しなさい。怠るな。」 ~*~*~*~生きとし生けるものに悟りの光が現れますように~*~*~*~ -
対機説法 1999年2月4日-③
1999年2月4日 合宿2日目の質疑応答です。質問者と長老との間で何回も会話が繰り返されます。テーマはラベリングの仕方について。 質問者Cさん ラベリングのことなんですが、例えば、足をあげます、運びます、おろします、と言わなくても感じていますから... -
対機説法 1999年2月4日-②
今回のデータは1999年2月4日合宿2日目における質疑応答ですが、長老からの問いかけに答えられている男性バージョンです。当時、ご法話の内容の理解に苦しむ私にとっても、長老のご指導は厳しく感じることが多々ありました。今音声を聞いてみると、慈悲に溢... -
対機説法 1999年2月4日-①
今回のデータは1999年2月4日 合宿2日目における質疑応答です。 質問者Aさん 判断しないということなんですけど、妄想とかしていてそれに気が付いた時は、自分の好きとか嫌いとか言って判断していると気が付いて、それは判断しないでおこうと思うことはあ... -
対機説法 1999年2月3日
1998年~1999年頃の熱海仏法学舎におけるスマナサーラ長老のヴィパッサナー瞑想実践合宿での音声データを不定期ですが、配信していきたいと思います。個人所有のカセットテープでの録音のため、音質が悪かったり、法話の途中でテープが切れてしまったり、...