5月28日「仏法学舎 四方サンガ へのお布施法要と地鎮祭」へ、皆さまからお布施やお手伝いのお申し出をいただいております。心より随喜いたします。本堂のリノベーションも最終局面へ。外観・内装の様子をどうぞご覧ください。
お寺の「顔」も印象が変わって
この方は、アク洗いという専門の職人さんです。
特殊な技能ゆえ、全国のお寺でお仕事なさるそうです。
汚れが落とされ、木地の表情が現れると数段明るい印象に。
お寺の玄関は、工事が始まった12月から養生のため木材などで覆われていましたが、数ヶ月ぶりに取り払われました。
道路から玄関へ降りる階段の手すりもリニューアル。朽ちかけていた木の手すりは外され、大工さんがオーダーメイドであつらえてくださいました。材料は、森づくりの仲間の選んだ元・本堂の柱、つまり廃材です。
電気が灯るこちらの看板も塗り直されました。
フレーム効果でしょうか、文字の格好よさが引き立ちます。
実は、いつぞやの大風で根元からなぎ倒されたことも。
横たわったレアな姿、ご記憶の方もいらっしゃるかもしれませんね。
本堂2階の京壁と1階の壁紙
4/29(土)〜5/5(金) 冥想の森づくり 詳しくはこちら
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