仏法学舎本堂の西側は、もともと第三者の所有地で、居宅が建っていました。長年、空き家でした。
その土地を、数年前に協会が取得し、建物は取り壊されて、空き地になりました。空き地になってから、草が凄い勢いで伸びるようになりました。
今回の改修工事の実施をきっかけに、ボランティアの方々が文字どおりアッという間に草刈りをしてくださいました。そうして土地に立ち入ってみると、南側の少し下がった場所に石畳があることがわかりました。古びて情趣のある石畳です。
歩く瞑想をするには最適の場所です。
屋外で集中して歩く瞑想ができるように、この土地をさらに整備していきたいと思います。
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