風が吹きすさんだ土曜の夜と、日曜日
森づくりの作業中に発見されたもの…あ、あれは、、
鳥の卵?どこから落ちて来たのか….
暖かい陽の当たる場所で、カラスに見つからないような所にそっと置いて、見守ります…。
風が吹きすさんだ土曜の夜と日曜日
卵は風で巣から落ちたのか、無精卵で親が巣から落としたのか。落ちてからの経過時間が長ければ、もう生きていないかもしれません。 森ではいろいろな事が起こっています。森は、刻々と
でも、森は、時を刻み続けていきます
あちらこちらで木の芽が出ています。芽吹いたのは、あのとき撒いたどんぐりか? コナラ、アラカシ、マテバシイ…、何の木でしょうか。
倒木から出ているのは、松の実生(みしょう)。曲がった松から落ちた種が、日当たりが良くなって芽が出たようです。他にも出ないか待ってます。
そして、大工さんが届けてくれた檜の香り
部屋の芳香にかんなで削った木くずを分けて頂けたらと、大工さんにお願いしたところ、
「じゃあ檜がいいでしょう。別の場所にあるから今度持って来ておきますよ」と仰って下さったそうです。
その言葉通り、ちゃんと持って来て下さった大工さん。しかも大きな袋に沢山! それはとても良い香り。沢山あるので分け合いましょうと、頭を突き合わせ、5等分に分かち合いました。
いい香り~
いろいろな森の表情があるんですね
大工さん、ヒノキの香りをありがとう
次回の冥想の森プロジェクトは、
4/29(土)~5/5(金)の7日間です→詳細
おしまい
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