昨年12月から、仏法学舎本堂の内装解体工事が始まっています。大規模なリノベーション工事のため(工事費は約5000万円の予定)、畳や絨毯はひとつ残らず剥がされ、柱や躯体がむき出しになっています。厨房・浴室・トイレもなくなりました。もう、後戻りはできません(笑)
本堂の柱や躯体は
とても綺麗でした
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本堂の内装解体工事が順調に進んで、床下や天井裏の全体像が明らかになりました。
素晴らしく綺麗な状態に保たれており、腐ったり、虫に食われている箇所はほとんど見当たりません。
良質の部材を使って確かな技術で建てられた建物を、妙光さんや法道さんが、長年大切に管理されてこられたのだとわかります。
広い敷地の草刈りと林内作業は、昨年12月28日から1月3日にかけて、関さんを中心とする有志の皆様が、お正月も休まずに集中して取り組まれました。1月3日にはスマナサーラ長老に現地を視察していただき、集まった熱心な関係者に力強い祝福の読経をいただきました。これからは「冥想の森」と名付けて作業を続けていきます。
敷地が広いので、まだまだやるべきことがたくさんあります。心を清めるために、自分にできることで貢献していきたいと思います。
1/27(金)〜29(日)に「冥想の森」づくりを行います。ご興味のある方は、ぜひご協力ください。
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