1月13日、解体工事の真っ最中に、現地でミーティングを行いました。集まったメンバーで本堂2階を見学しました。
壁がなくなり、柱だけが立っています。天井がなくなって、屋根の梁や小屋組みが露わになっています。木に囲まれて、まるで自然の中にいるような錯覚に陥りました。
本堂2階の屋根は、とても格好いい
昨年12月から、仏法学舎本堂の内装解体工事が始まっています。大規模なリノベーション工事のため(工事費は約5000万円の予定)、畳や絨毯はひとつ残らず剥がされ、柱や…
メンバー全員が、露わになった屋根の堂々たる景観に魅了されました。お釈迦さまをお祀りする場所として、また集中して修行する場所として、最適な空間だと感じられます。
その場で、本堂2階の外陣は天井を張らずに、「屋根あらわし」にしよう! と盛り上がり、梅原建設の前田さんに希望をお伝えしました。近々、屋根あらわしにする場合の仕様などをご提案いただく予定です。
一体どんな空間になるのか、今から楽しみです。
本堂1階の工事も、順調に進んでいます。解体された木材がコンテナで運び出され、代わりに、新しい木材が運び込まれました。
冥想の森づくりプロジェクトも、有志の力で絶賛進行中です。
どれも決して楽な作業ではありません。作業の報酬は、手放すことによって得られる心の喜びです。
1/27(金)〜29(日)に「冥想の森」づくりを行います。ご興味のある方は、ぜひご協力ください。
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コメント一覧 (2件)
皆様
先日熱海仏法学舎へ参りました。
歩く瞑想したらどれほど気持ちが安らぐのか、と思いながら散策しました。
自分はお手伝いにはいけないです、ゆえに男性の力と女性の力と
素晴らしい結果をうれしく思っております。ありがとう(^-^)
また、佛法学舎物語や今日の学びが自分の役に立っています(^^)/
miyuさん、コメントどうもありがとうございます。
皆様からのフィードバックが、メンバーのモチベーションアップにつながります。